2015.05.21更新
銭形砂絵(琴弾公園内) 有明浜の白砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾山々頂から見るときれいな円形に見える。 一般には、寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれ、他に類を見ないものといえるだろう。 この銭形を見れば健康で長生き、しかもお金に不自由しなくなると伝えられ、多くの人がこの地を訪れている。夕日が特に美しい。 また、うどん県香川に行った時に観光地を紹介できればと思います