胃がんリスク検診/ABC検診/胃がんリスク層別化検査とは?
自分の胃がんリスクを知っておきましょう
「胃がんになりやすい人」と「胃がんになりにくい人」がいるのを知っていますか。この機会に、ご自身の「胃がんリスク」を把握しておきましょう。
この検査は、採血だけでわかる簡便な検査です。
胃がんリスク検診/ABC検診とは?
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本消化器病学会
住吉駅B1出口徒歩2分
メディカルモール内 ライフ・島忠となり
駐車場完備
当クリニック隣り・「島忠さん4F」にクリニックモール専用の駐車スペースあり
住所
〒135-0003 東京都江東区猿江2-16-5 住吉メディカルモール3F
東京メトロ半蔵門線、都営新宿線「住吉駅」B1出口より徒歩2分
TEL
03-5638-1241
「胃がんリスク検診」「胃がんリスク層別化検査」「ABC検診」「ABC分類」「胃がんリスク分類」と色々な呼称がありますが、すべて同一の検査です。
胃がんリスク検診は、胃がん罹患のリスク(危険度)を層別化(分類)する検査で、血液を調べるだけで「胃がんリスク(A群〜D群)」を判定することができます。
A群であった方は将来、胃がんになるリスクが小さいことになります。
B・C・D群と判定された方は、専門医の受診をお勧め致します。
江東区では、平成29年度に胃がんリスク層別化検査(ABC検診)が区民検診の一つとして始まりました。もしこの検査でB・C・D群があった場合、お気軽に当院の医師にご相談下さい。
もちろん、引き続き胃カメラやピロリ菌のチェック(保険診療)を受けて頂くことも可能です。
墨田区や江戸川区など東京都の他の自治体や、人間ドックや会社健診でこの検査を受診され、B・C・D群であった方も、当院で二次検診(精密検査)(保険診療)が可能です。
詳しくは、お電話でお問い合わせください。
TEL:03-5638-1241