インフルエンザ大流行
国内では例年より早く、全国的にインフルエンザが警戒レベルで大流行しています。
都内でも昨年より6週早く警報基準を上回りました。
特にA型の新変異株『サブグレードK』による感染が広がっています。
症状の特徴として、A型株が主流の事もありB型に比べて高熱や全身症状が激しく出やすい傾向があり、加えて吐き気や下痢といった胃腸症状を訴える患者様も一部に見られます。
インフルエンザは通常、12月下旬から翌年1月にかけてピークを迎える事が多いですが、今シーズンは既に高いレベルで流行しているため、引き続き警戒が必要です。
日本ワクチン学会や感染症学会で強く推奨されているワクチンの効果は、接種後1ヶ月程でピークに達し、一定期間持続します。
ワクチン接種に加えて、更に予防と拡大防止のため、こまめな手洗いや手指消毒、マスクの着用、加湿や換気、咳エチケットといった基本的な感染症対策の徹底を心掛け、感染が疑わしい場合には早めに医療機関を受診しましょう。
当院もワクチン接種や発熱外来も行っております。遠慮なくご相談下さい。
年末年始に向けて体調管理に十分に気を付けてお過ごしください。